施工者として見た東京オートサロン2026の現場

query_builder 2026/01/23
カーコーティング専門店の考え方
施工者として見た東京オートサロン2026の現場

東京オートサロン2026の会場で、出展者として現場に立ちながら感じた空気や仕上がりの差を、施工者目線でまとめました。車両紹介ではなく、照明下で見えるボディの質感や、全国から集まった施工店同士のやり取り、会期中のリアルな出来事を通して、今のカーコーティングの現場を記録しています。


  東京オートサロン2026 MCC−CompleteとKYOTO DETAILが並ぶコラボブース

今回のブースは、MCC−CompleteとKYOTO DETAILによるコラボレーションとして出展しました。私はMCC秋田として活動しており、今年で東京オートサロンへの参加は3回目となります。今回も出展車両3台の仕上げをすべて任せていただきました。


また、当店で取り扱っているコーティングブランド『LUMINUS』は、KYOTO DETAILが日本総代理店として展開しており、他にlabocosmeticaやVONIXXなどの洗車用品を含め、製品そのものの質に魅力を感じていたことから、両社をお繋ぎする形で今回のブースが実現しています。


  東京オートサロン2026 物販に向けてコーティング・洗車用品を準備するMCC−Complete×KYOTO DETAILブース

会期前には、ブース内でコーティング剤や洗車用品を並べ、物販の準備を進めていきました。KYOTO DETAILが取り扱う製品は、見た目や流行ではなく、実際の作業現場で使われることを前提に考えられているものが多く、施工者としても信頼できる内容だと感じています。


今回の出展では、単なる展示ではなく、現場で使われている道具や考え方をそのまま伝えることも意識していました。


  東京オートサロン2026 東北から関西まで集まったLUMINUS施工店の集合写真

会期中には、東北から関西まで各地で活動するLUMINUS施工店の仲間がブースに集まってくれました。


大阪オートメッセなど別の現場でも顔を合わせている施工者同士で、地域は違っても共通しているのは、仕上がりや工程を大切にする姿勢です。こうした横のつながりがあることで、現場での情報共有や技術のアップデートにもつながっていると感じています。


  東京オートサロン2026 実際に使用したVONIXX製スプレーワックスと仕上げを担当したフェラーリF8トリブート

今回の現場では、VONIXX製のスプレーワックスを使用し、展示車両の仕上げも行いました。写真奥に映っているフェラーリF8も出展車両の仕上げを担当しています。


イベントだから、ショーカーだからと特別な方法を用いたわけではなく、日頃の施工やメンテナンスで実際に使用している商材と工程で仕上げています。照明下でも質感が崩れない状態をつくるため、塗装の状態を整えたうえで最終仕上げを行うという、普段と変わらない考え方で向き合いました。結果として、ショーカーレベルの仕上がりを日常の一台として提供していることを、そのまま形にできたと感じています。


  東京オートサロン2026 会期中にBBSブースで展示車両の拭きあげを行う様子とlabocosmetica パーフェクタSiO2

会期中、向かいのBBSブースからお声がけ頂き展示車両の拭きあげも任せていただきました。


仕上げにはlabocosmeticaのパーフェクタSiO2を使用しています。普段の施工やメンテナンスでも使用している製品ですが、屋内展示やショーカーのように照明が強い環境では、質感の整い方やムラの出にくさといった特性がより分かりやすく表れます。


特別な演出を加えるのではなく、塗装状態を見極めながら必要な部分だけを整えるという、日常と変わらない考え方で仕上げました。


  東京オートサロン2026、キャンギャルと日産R35 GT-R T-spec、MCC Complete×KYOTO DETAILのコラボブース背景。端にSUBARUの看板が映り込む会場の雰囲気

気づけば周囲はSUBARU、BMW、BBSと、名だたるメーカーに囲まれている配置です。 狙ったわけではありませんが、端に映り込むSUBARUの看板も含めて、これが今年の会場の空気感。個人的にはSUBARU大好きなので、MCCの出展場所は神がかっていると思っています(笑)


華やかな雰囲気の中でも、うちはいつも通り『仕上がり』と『中身』を大切にしています。


また、各ホールの展示車両の塗装を見ていると、照明や角度によって表情が変わる場面や、オーロラ傷やワックスの拭き残し、水シミなどが確認できる部分もありました。 それぞれの車両は、カスタムカーショーとしての完成形として成り立っています。車に対する価値観も各社それぞれ違うものです。 施工者として自分の目線で見た経験から、仕上がりや下地処理へのこだわりの大切さを改めて確認できました。

日本一のカスタムカーショー、世界三大カスタムカーショーであるオートサロンに出展する場では、普段の施工哲学を貫くことの意義を強く実感する機会にもなりました。

施工や仕上がりの様子は施工事例ページでもご覧いただけます。相談やお問い合わせはLINEからお気軽にどうぞ。



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MCC−Complete秋田『BLANC』

〒011-0948 秋田県秋田市飯島西袋3丁目12−10

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