秋田のマツダ車にコーティング再施工|ロードスター35周年記念車で見る研磨・下地処理
撥水していても艶が出ない原因は、塗装表面の状態にあります
新車納車後にコーティング施工されていたにもかかわらず、半年ほどで洗車キズや水シミが目立つようになったMAZDA ロードスター35周年記念車。
撥水しているのに、なぜ綺麗に見えないのか。その原因は、コーティングの性能だけではなく、施工前の下地処理や塗装状態にあります。
今回は岩手県から秋田市のカーコーティング専門店BLANCへご依頼いただいた実際の施工事例をもとに、研磨によって塗装本来の艶を引き出す重要性や、正しいカーコーティングの考え方についてご紹介します。
一見すると綺麗に仕上がっているように見えるMAZDAロードスター35周年記念車。
しかし、施工前のボディを細かく確認すると、ボンネットには水シミや洗車による細かな傷が確認できました。
コーティングによって水を弾いていても、「なぜか艶がない」「綺麗に見えない」と感じることがあります。
その原因は、コーティングの撥水性能だけではなく、施工前の塗装状態や下地処理にあります。
今回は、岩手県からご依頼いただいたロードスター35周年記念車の施工事例をもとに、弾いているのに美しく見えない理由と、研磨・下地処理による仕上がりの違いについてご紹介します。
撥水しているのに綺麗に見えない理由とは?下地処理が仕上がりを左右する
「コーティングしているのに、なぜか綺麗に見えない」
そんな違和感を感じたことはないでしょうか。
今回ご相談いただいたMAZDAロードスター35周年記念車は、岩手県から秋田市のカーコーティング専門店BLANCへご来店いただいた一台です。
新車納車後にコーティング施工されていたお車でしたが、わずか半年ほどでボンネットには水シミが付着し、洗車による細かな傷も確認できる状態でした。
撥水性能自体はしっかり発揮されていましたが、塗装表面の状態が整っていないことで、光の反射が乱れ、本来の艶や美しさが十分に引き出されていませんでした。
カーコーティングの仕上がりを左右するのは、使用するコーティング剤だけではありません。
施工前の下地処理によって塗装面をどれだけ整えられるかが、最終的な艶や質感に大きく影響します。
研磨で整えた塗装面に、最高峰セラミックコーティングを施工
洗車によって除去できる汚れや水アカを丁寧に取り除いた後、塗装状態を確認しながら研磨工程を行いました。
通常の洗車では落とすことができない固着した水シミや、日常の洗車によって発生した細かな傷は、そのままコーティングを施工しても隠すことはできません。
だからこそ、コーティング前の研磨によって塗装表面を整え、光が綺麗に反射する状態を作ることが重要になります。
今回のロードスター35周年記念車では、下地処理によって塗装本来の艶を引き出した後、LUMINUSの最高峰セラミックコーティング「LM DIAMOND PRO」を2層施工しました。
LM DIAMOND PROは、従来のガラス系コーティングとは異なる考え方で開発されたセラミックコーティングです。
一般的なガラス系コーティングが薄い保護被膜によって艶や撥水性能を付与するものが多い一方、セラミックコーティングは、より強固で厚みのある被膜形成によって、塗装面を長期間保護することを目的としています。
LM DIAMOND PROは、高い膜厚形成能力を持ち、優れた耐薬品性やスリック性を備えています。
また、微細な傷を目立ちにくくする保護性能もあり、仕上がりの美しさだけではなく、日常使用によるダメージから愛車を守りたい方に適したコーティングです。
現在、海外を含め高品質なカーケアを求めるユーザーからも注目されているセラミックコーティングですが、その性能を最大限発揮するためには、施工前の下地処理が欠かせません。
コーティングは、ただ塗るだけで車を劇的に変化させるものではありません。
研磨によって塗装表面を整え、その上に高性能なコーティングで保護することで、初めて深みのある艶と長期的な美しさを実現できます。
BLANCでは、使用するコーティング剤だけではなく、その性能を引き出すための下地処理まで含めて、一台一台丁寧に施工しています。
専用照明による確認と丁寧な研磨工程
研磨作業では、ただボディ表面を磨くだけではなく、塗装状態を正確に確認しながら作業を進めることが重要です。
BLANCでは、天井照明だけではなく、車両側面の確認には専用のスポット照明を使用しています。
光の当て方によって見え方が変わる塗装面では、照明環境が仕上がりを大きく左右します。
蛍光灯のように広範囲へ光が拡散する環境では、細かな洗車傷や水シミ、塗装表面の乱れが見えにくくなる場合があります。
そのため、スポット照明によって光の反射を細かく確認しながら、一台ごとの塗装状態に合わせた研磨を行っています。
特にロードスターのような美しいボディラインを持つ車両では、プレスラインや曲面部分の光の映り込みによって、仕上がりの差が大きく現れます。
細かな確認と研磨工程を丁寧に積み重ねることで、塗装本来の艶や透明感を引き出し、ボディデザインの魅力を最大限に活かした仕上がりへと繋げています。
ソフトトップを含めた細部まで状態を確認し、ロードスター35周年記念車にふさわしい美しい質感へ整えました。
ガラスとソフトトップ、それぞれの素材に合わせた専用コーティング
ロードスターの美しさを長く維持するためには、ボディだけではなく、ガラスやソフトトップなど、それぞれ異なる素材に合わせた保護が重要です。
今回の施工では、フロントガラスとソフトトップにも専用コーティングを施工しました。
フロントガラスには「G−POWERコーティング」を施工しています。
G−POWERは、ガラス素材を保護するために開発された高機能コーティングで、ガラス表面の耐久性や防汚性を高め、日常走行で発生する汚れやダメージからガラスを守ります。
BLANCでは、このG−POWERコーティングを東北エリアでも早い段階から導入し、施工技術を積み重ねてきました。
現在でも東北地方で施工できる店舗は限られており、実際の施工経験をもとに、ガラス素材の状態や使用環境に合わせた施工を行っています。
また、ソフトトップには専用コーティングを施工しました。ソフトトップは一般的なボディ塗装とは異なり、布素材特有の質感や通気性を考慮する必要があります。
そのため、単純に表面へ撥水剤を塗布するのではなく、素材に合わせた施工方法が重要になります。
BLANCでは、スプレーガンを使用して均一にコーティング剤を施工するため、作業前には車両全体を丁寧に養生し、不要な部分への付着を防ぎながら作業を行います。
コーティング剤を素材へ適切に定着させることで、撥水性能だけではなく、紫外線による劣化や日常使用によるダメージの軽減にも繋がります。
車には、ボディ塗装・ガラス・樹脂・ソフトトップなど、さまざまな素材が使用されています。
BLANCでは、すべてを同じ方法で施工するのではなく、それぞれの素材や目的に合わせた施工方法を選択し、愛車本来の美しさと機能性を長く維持できるよう、一台一台丁寧に仕上げています。
撥水性能だけでは引き出せない、本当の美しさ
研磨と下地処理によって塗装表面を整えたうえでコーティングを施工することで、ここまで深みのある艶と美しい質感へ仕上げることができます。
カーコーティングの価値は、単に水を弾く性能だけではありません。撥水性能が高くても、塗装表面に水シミや洗車傷が残っていれば、光の反射が乱れ、本来の美しい艶を感じることはできません。
大切なのは、コーティングを施工する前に、どれだけ塗装面を整えられるかということです。
今回のロードスター35周年記念車のように、「撥水しているのになぜか綺麗に見えない」という状態も、原因を正しく見極め、適切な研磨と下地処理を行うことで、本来持っている塗装の美しさを引き出すことができます。
秋田市のカーコーティング専門店BLANCでは、使用するコーティング剤の性能だけに頼るのではなく、その性能を最大限発揮させるための下地処理を大切にしています。
愛車を本当に美しく仕上げたい方へ、一台一台の状態に合わせた研磨とコーティング施工をご提案しています。
MCC−Complete秋田『BLANC』
〒011-0948 秋田県秋田市飯島西袋3丁目12−10
研磨・下地処理・コーティングについて
お気軽にBLANCへご相談ください。
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